ザプリンスパークタワー東京 レインボーロイヤルスィートルーム
レインボーブリッジが見渡せる芝公園にそびえるホテル32階にそれはある
ベッドルームが2室、30人分の座席を確保できる程のリビングルームと 10人掛けテーブルのあるダイニングキッチン、大きなジャグジーのあるバスルームで構成されているスィートルームの各部屋をテーマにわけてフラワーアレンジアーティストとコラボレーションして灯りの演出をした
光は色であることからそれぞれの部屋をパレットに例えた
 
エントランス入って最初の廊下 :プロローグであるこの空間はこれから始まる色の舞いの前触れ 真っ白なキャンバスをイメージしています
 
最初に招待されるリビングルーム:スィートルームの中で一番の広さのあるここではいろんなお客さんが出会う場所混ざり合う社交の間として色もたくさん使いました

リビングルームの各テーブル飾られた花は特殊なLEDプレートに乗せられている温度に敏感な植物にはここまで小さな光源で照度の高いものはなかった。それをLEDは可能にしている。
花器の中には色水が入り光の効果をより一層奇麗なものにしている。
この器具はLEDのダウンライト等を開発している株式会社ライティング創の協賛を得て製作されたものである。今回を期にこういったシチュエーションでの利用が増えればいいと思う。更にこの器具はこういった植物だけでなく上に置くものを選ばないリビングルームにバーカウンターがありそこではグラスを置く事によりまた新たな表情を見せてくれた。

 

スィートルームにある既存のフロアスタンドは全てオリジナルのものと交換した。
左の写真は以前クジャクランプシリーズのギョクを量産用にに開発したものである
大きさも直径30cmと50cmの2種類あり素材も乳半と天然木の突き板バージョンと
なていてペンダントタイプとスタンドタイプと用意している。*上左
DNA黒はリビングルームのセンター窓の両脇に配置し夜景のビル灯りと同調させた。
またこの灯りがセクシーな雰囲気を作り出してくれている。*上右
リビングルームの隣はダイニングキッチンとなっており5M近くの大テーブルには食事をならべ収穫の間とした
花の色身は黄色オレンジと食欲をそそる色身でまとめた。
既存の剥き出しダウンライトの間にチョーカーペンダントを設置して本来内照式ではあるが今回は光源を抜きダウンライトからの光を端部に光らした。

廊下に再び出て反対側に回るとダブルサイズのベッドが二つある寝室;闇の間としあえて何も色を入れなかった。
リビングルームでふんだんに色を使ったことに対比させることにより一層、色の記憶を強調させている
ベッドサイドのテーブルスタンドはクジャクシリーズのusuとhimawariだがここでは女性と男性をイメージしたフォルムとなっている
このシリーズはフォルダーソケット式なのでこういった既存のスタンドにも楽に取り付けることができる
ベッドルームの横にはジャグジーバスルームがある
ここでは水がモチーフとし全てに身を任せて流れる色とテーマにした。バスタブ一面に薔薇と菊の花を敷き詰め内側から完全防水のLEDランプを沈め光らした
薄い花弁を通した光は天井の美しい影を落とす。それを繋げるかのようにhonowミラーの三次曲面が揺らいでいる。
 
人工的な光のLEDに反して同室にあるシャワールームの床には水盤に花弁とキャンドルを浮かべた
 
室内は花弁から広がる香りが心地よくアロマ効果を出していた。
色だけでなく五感全てを刺激する空間となった。
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